普段ローマ字入力で使っていたコンピューターの平穏を突如として乱す突然のかなロック変更。モード変更ができなくなり再起動を余儀なくされた悲劇の主人公に全米が泣いた。
てなわけで、これはかなロックの状態をプログラム側から意図的に変更するツールです。
あとはエクスプローラからダブルクリックするなり、バッチファイルで実行するなり、各種ランチャーやキー入力支援ツールと組み合わせるなりして使ってください。
実行するたびにかなロックの状態が切り替わります。
ていうか普通はキー入力支援ツール側にも同じ機能があるだろうし、そっちを使うべきなんじゃなかろうか。
生成された実行ファイルをSKKGateと同じフォルダに配置してください。あとは最強兵装S.Run()メソッドを駆動するだけです。
より手軽に使いたい場合は、例えばskkgate.iniの末尾に以下の内容を追加します。
/// かなロック切り替え function kana() { return G.Sync(-2), S.Run(app() + "kanalock.exe"), "\2かな" }SKKGateを再起動してこの設定を読み込ませると、abbrevモードで(kana)やkana()と変換するだけで実行できるようになります。
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